良縁を引き寄せる!「サロン見学」5つのポイント【前編】
2020/01/06
▇転職の成功は「サロン見学」から!
転職活動のスタートにあたり、候補サロンをピックアップしたらまずはサロン見学ですね。
しかし、何の心構えと準備もなしでサロン見学に行ってしまう方が少なくありません。
「とりあえず行けばいろいろ話しをしてくれるかな」
そんな受け身の姿勢でアポイントを取ろうとしてませんか?
サロン見学とは、お店の雰囲気を体感できる機会であると共に、
「自分が望むサロンかどうかの見極め」と「自己アピール」をする機会なのです。
今回は、転職のファーストステップで重要な「サロン見学」について、
その成功ポイント5つを見ていきましょう。
①オーナーと話せる時間があるか確認する
サロン見学のやり方は、サロンごとで違います。
トップであるオーナーが対応してくれるサロンもあれば、
店長など採用担当スタッフが対応するパターンも多いです。
しかし、早い段階でオーナーと話す機会を持つことは非常に大事です。
なぜなら、サロンの現状や「これからサロンをどうしていくのか?」という
方向性を握っているのはオーナーだからです。
店長、採用担当スタッフの場合だと、オーナーの考えが共有されてなかったり、
サロンの正しい情報が聞けなかったりすることがあるのです。
オーナーが対応しないというサロンの場合でも、都合が良いときならお話してくれることがあります。
「やる気がある」という印象アップにもつながりますので、オーナーとお話ができるか聞いてみましょう!
②志望動機を具体的に考えておく
面接ではないのですが、サロン見学のときに「なぜウチを選んだの?」という質問は良く聞かれます。
突然のこの質問にビックリして、うまく応えられないようだと印象ダウン。
逆に、スラスラと即答できればとっても好印象になります。
ホームページなどからサロン情報をチェックして、各サロンごとに話ができるレベルの
志望動機を作っておきましょう。
その他、「前のお店の退職理由」や「いま自分が出来る技術レベル」も、
サロン見学時にはよく聞かれますのでこちらも用意しておきましょう。
【後編】に続きます。
<関連記事>
(文/なびきゅう事務局・つかたん)
関連コラム
関連コラム
RANKING
ARCHIVE
2023(8)▼
2022(6)▼
2021(6)▼
2020(56)▼